捨て猫

2006年4月21日 ひとり月夜
僕が拾ったのか、それとも拾われていたのか

どうやら君に救われていたらしい

N

2006年3月24日 ひとり月夜
言えぬのは癒えぬ思い

消えぬ言葉、見えぬ涙……はらはら
君がくれた音楽を

聴くのにふさわしい日

あしあと

2006年2月23日 ひとり月夜
見つけた白い雪に消えかけのあと

たどっていった先、遠くの方に見慣れた姿

…笑顔だといいな、と願いながら

足を速めてみる

記録。

2006年2月15日 ひとり月夜
出遭って初めての君の誕生日

祝える位置に立っていられたことを感謝して

はっぴぃばーすでぃ

強さって

2006年2月13日 ひとり月夜
涙の数だけ強くなれる

いつかは泣かない自分になれる?

calling you

2006年2月12日 ひとり月夜
calling 君の声が聞きたくて鳴らしたベル

乞うリング 君とつながりたくてねだった指輪
甘酸っぱさとみずみずしさを秘めてまっすぐ立っている

ルビーのような紅い衣をまとった夜のお姫様

交差

2006年1月24日 ひとり月夜
一旦交わった線はいつか離れ

遠く彼方に

疼痛

2005年12月16日 ひとり月夜
冬になると、うずくのは

君が触れた右手なのか、君に触れた心なのか

無音

2005年11月5日 ひとり月夜
聞かないふりではなくて

ただ聞こえていないんだね


こんなに奏でているのに

捨てる

2005年9月8日 ひとり月夜
一度背負った名前を

一度手にした場所を

貴方は捨てることができますか?

優しいね

2005年8月29日 ひとり月夜
といわれるけれど

それは勘違い

……優しい人は

ここで貴方を放り出すの
レポートしてる君の隣のパソコン
あいていたものだから
つい座ってしまった

することないから
意味もなくワード開いたけど書くことなくて
しかたないから
ゲームしてみたりして

それを見た君が
つっこみをいれてくれた

あーあ
きっとしょうもないやつだと思われたんだろうな

だけどどう思われたとしても
やっぱり君の隣に座れる
満足感には勝てないや
まさかこんなことで
だめになるような
やわい心をもっているつもりはない

わたしはつよいつよいつよい

被害者ぶるえごいずむ

そんなものいらない
朝歩いている君を見て

昼寝てる君を見て

夕機械の前座ってる君を見た

それだけで満足な僕は

しあわせものかな

声はかけられないけど…

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